中国文化講座「中国古代思想家シリーズ」第1回 を開催しました

「老荘思想についてー現代の躺平主義との相違」と題し、龍清涛先生(北京大学対外漢語教育学院准教授)による講座が開かれました。
”躺平族”(寝そべり族)とは現在中国の若者に増えている社会現象ですが、それを老子・荘子の思想と比較した内容でもあり、皆さん熱心に聞き入っていました。